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幸運の掴み方
 人生で大きな幸運が舞い込むなんてことは、そんなにありません。
でも小さいツキは誰にでも訪れる。
このツキを大切にして、素直に喜こぶという心がまえが、毎日を、明るく、楽しく過ごせるコツです。
今回は、日頃、私が実行していることを、書いてみましたので、参考にしてくださいね。

1、お守りの活用法

皆さんは、お守りをどこに置いていますか?
もらったものを含め、捨てないで引出などに入れっぱなしにしていませんか?
これは、ダメです。
私は、バックに1つ、名刺入れに1つとすべてを分散して、どれか一つは、必ず、自分の身を守ってもらっているという形をとってお守りを大事にしています。
パジャマにポケットや枕の中にも入っています。
どうでしょうか?
「この人を守ってあけよう」と、お守り自身が、こんな気持ちになってくれるような気がします。

2、小さいツキを大切に

身近な例で、「宝くじ」を買う時は、何億円が当たることしか考えていませんが、こんな幸運は、めったにありません。
5等の300円なんか、もう、バカバカしくて、取り換えに行く気力もわかないのでは?
何のための「宝くじ」かわかりません。
同じことが、「お年玉つき年賀はがき」にも言えます。
たとえ、「切手シート」でも当たったら、喜んで、取り換えにいかなくては、
「でも、ママ、たった300円ぐらいじゃ」それが、間違いです。
いつか小さなツキから、大きなツキへ飛躍のきっかけになるのです。
ちなみに私は、5年前東京都の宝くじで、百万円と、一昨年は、「年末ジャンボ」の1等の組ちがいで、10万円当たりましたよ。

3、運の悪い奴とは、つきあうな

ひとつ、皆さんに気をつけてほしいのは、ツキのない人に限って、やたらに誘う傾向になるのですね。
誘われて、そうゆう人とお酒を飲みにいって、会社の愚痴なと、言い合って調子を合わせてり、
そういう人の話を聞いて、「あいつよりまし」などと、
優越感に浸っていると自分のツキは、どんどん逃げていきます。

それから、行きつけの店を選ぶ時に、不幸ぐせのある女がいたら、貧乏神にとりつかれて、ろくなことがありません。
「かわいそう」などと、同情して通っていると、最後には、底なし地獄にはまりこんでしまうという悲惨なオチとなることもありうるのです。
とにかく、皆さんの周りにツキのない人がいたら、そういう人とは、お付き合いしては、いけません。
共倒れになりますからね。
ツキのない人をどこで、見分けるか。
普段から、愚痴っぽい、先のことを心配して、やたらボヤく。
暗い、考え方が、マイナス思考ということでしょうか。

4、実力より運気、厳しいビジネス社会

ツキというのは、巧妙な存在ですね。
ツイている人というには、運気上昇の変わり目に必ずいいポストにつきますが、ツカない人は、下降の時にその不運な、ポストにつくものです。
自分の部署の人間模様を一度、整理してみると面白いかも。
ツイている人と、ツイていない人を、赤と黒で色分けして、どちら色が多いかで、自分の部署の今後が、漠然と予測できます。
異動や抜擢に、もっとツキの存在を加味していみたら、いかがでしょうか?

PS,如何ですか?参考になりましたか?皆さんもがんばって幸運を掴んでくださいね。

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