岩田 雅子
ZAN00466 2001/07/26 02:22
題名:女性にモテるメールの書き方
Date: Thu, 26 Jul 2001 02:22:39 +0900
毎日、暑いですね。今回のフィリックスメールは、女性に好感をもってもらう
メールの書き方です。
参考にして私で練習してください。
1、「題名」で、意表を突け、ただし、奇をてらいすぎるな
「こんにちわ」といった平凡な題名は論外。しかし、いくら、店話が盛り上がったとしても、いきなり、「愛のメール」なんてタイトルをつけたら、「こいつアブないかも」と思われるのは確実です。
お店での話の内容にからめて、「猫のトラちゃんは元気ですか」といった書き方で親近感を演出してみるのが好ましいでしょう。
2、「拝啓」や時天候の挨拶は不要!ただし、それを逆手に取るのもよし!
今、メールで「拝啓」と書き始める人はほとんどいません、そこを逆手に取って「拝啓(なんて礼儀正しく始めてみました)」という入り方でウケをねらってみたり、あるいは「雅子様におかれましてはますます、お美しいこととお喜び申し上げます」などと、テレた雰囲気をだしながら、お世辞をぶつけてみたりといった用途で活用してみてください。
3、なれなれしい口調はタブー、ただし、親近感を漂わせること
メールでは敬語を貫くのが原則、その上で、随所に親近感を漂わせられるかが、「モテるメール」になるかどうかの分かれ目です。
「また、近いうちにうかがいます」などと、意味のない繰り返しで、丁寧な口調ながらも、わかりやすい形で好意を表現したりという技を使うと効果的です。
4、下心の存在を遠まわしに伝えて、反応をうかがうこと
メールの場合、単なる社交辞令なのか、アプローチの意味のこもっているものか判別が難しい面があります。まずは下心の存在をぶつけて、反応をうかがってみてください。
「雅子ママは食べ物では何が好きですか?」
「お休みの日はどう過ごすことが多いですか」という言い方で、他意があることをほのめかしつつ、返事を書かざるをえない布石を打っておけば、その内容や口調で、相手の腹づもりが推測できます。
5、通ぶったメールは逆効果
顔文字(フェースマーク)を得意げに乱用したり、「こんにちわ」「こんばんわ」という昼でも夜でも通用する挨拶を使ったりして通ぽさをアピールするのは間違いなく逆効果。
皆さんも機会をみて、手当たり次第に女性にだしてみてください |